オフィシャルブログ 全力目利き人

2017.11.02

いつ贈ればいい?お歳暮の豆知識

いつもお世話になっている方へ、1年分の真心を込めて贈りたいお歳暮。しかし、贈る時期によっては相手から「早すぎるのではないか?」、「お歳暮の時期は過ぎたのでは?」と思われてしまうこともあるようです。
お中元と同様に、実はお歳暮を贈るのに適した時期が地域によって異なるため、こうしたすれ違いが発生してしまいます。

●前倒しになっている「お歳暮」商戦
お中元は半年分の感謝、お歳暮は1年分の感謝の気持ちを伝えるということから、お歳暮の予算もお中元よりも多めに設定されて、重要視している方が多いといわれています。

デパートなどでお歳暮商戦がはじまるのは、11月ごろから。実際にお歳暮のやりとりをする時期に向けて、予約販売という形でお歳暮用のギフトを購入してもらおうという狙いがあるようです。最近では、お歳暮用の商品を早めに予約すると、お店独自のサービスを受けられることも多くなっています。そのため、お歳暮に贈る商品を早々に決められる方が増えているようです。

しかし、先方にお歳暮を贈る時期を間違えるとマナー違反になりますのでご注意ください!お歳暮はいつ用意したものでも、先方に失礼にならない期間内に贈ることが大切です。



 

●贈っても失礼にならない時期は?

お歳暮を贈る時期は、関東と関西で異なります。

関東のお歳暮…12月1日~12月31日
関西のお歳暮…12月13日~12月31日

11月にはお歳暮を販売しているお店も多くありますが、関西でお歳暮がはじまるのは12月中旬という認識が古くからありますので、もし関西の方へお歳暮を贈る場合は、時期が早くなりすぎないよう、ご注意いただければと思います。
また同じ地域の方でも、お歳暮は12月20日を目安に贈るとよいとされています。
早すぎず遅すぎず、年末の多忙な相手のことを考慮した日程といわれています。

ここでささやかな豆知識を
関東の方にも関西の方にもお歳暮を贈る場合は、どの地域の方へ贈っても失礼にならない「12月13日~」先方に余裕のある「20日まで」に贈られることをおすすめいたします。
また、お歳暮を贈る時期を逃してしまった場合は、熨斗を変えて贈ります。

関東の「御年賀」…1月1日~1月7日、「寒中御見舞」…1月8日~2月4日ごろ
関西の「御年賀」…1月1日~1月15日、「寒中御見舞」…1月15日~2月4日ごろ

目上の方へは、松の内(関東1月7日、関西1月15日)が過ぎてから「寒中御伺」と書いて贈りましょう。



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