オフィシャルブログ 全力目利き人

2017.08.03

なぜ? どうして? 土用の丑の日

毎年「土用の丑の日」が近づくと、スーパーには鰻の蒲焼が並びますね。鰻の蒲焼特有の匂いも思いだされて、見るだけで幸せな気分に。

ところで「土用の丑の日」とは何でしょうか?

なぜその日に鰻を食べる習慣が定着したのでしょうか?

 


  • 「土用の丑の日」とは?


「土用」とは季節の変わり目という意味を持っています。起源が古代中国にさかのぼる五行説をご存じでしょうか?五行説では、全てのものは、木・火・土・金・水の5つの要素から成り立つと考えられています。そして木=春 、火=夏 、金=秋 、水=冬と定めていたのですが、「それでは土は?」ということで、土=季節の変わり目となったのです。つまり、「土用」と言うのは「季節の変わり目」のことで、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間のことを指しているのです。1年間に「土用」は4回巡ってくるのですね。

次に「丑」ですが、これはもちろん、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)……の十二支のこと。十二支が関係あるのは干支だけでなく、方角や月日を数える時にも使われています。「丑三つ時」とも耳にすることもあるかと思います。

したがって、立秋前の18日間の「土用」期間中の「丑」にあたる日が「土用の丑の日」となります。12日周期で「丑」の日が回ってくるので、年によっては2回「土用の丑の日」があることも。その場合は、「一の丑」「二の丑」と呼んでいます。

 

  • なぜ鰻を食べるの?


では「土用の丑の日」になぜ鰻を食べるのでしょうか?これについては諸説ありますが、平賀源内説がもっとも有名です。

江戸時代の中頃、とあるうなぎ屋が「鰻が売れないで困っている」と、平賀源内に相談しました。すると平賀源内な「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出すことを勧めたそうです。するとそのうなぎ屋は大繁盛。他のうなぎ屋もそれを真似たので「土用の丑の日」に鰻を食べる習慣が定着したと言われています。ちなみに当時は 「丑の日に“う”から始まる食べ物を食べると夏バテしない」 と言われていたそうです。



今週末の、8月6日(日)は土用の丑の日ですね。

魚庵の夏は「鰻」に本気を出しています!

愛知県三河一色産の鰻で棒寿しと蒲焼をお届けしております。

※「愛知県一色産の鰻」についてはこちらから

 

 

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鰻の白焼漬 棒寿し  (ハーフ)



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